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北方領土問題対策協会や社会福祉協議会で役員を歴任する山梨県議会 山田一功議員について調査します!

みなさんの住む地域では選挙で選えらばれた代表者である議員 が、みなさんのくらしを良よくするため議会でいろいろなことを決きめ都道府県のトップである知事が実行しています。

今回は、山梨県の県政全般にわたって地域の代弁者として活動しており、北方領土問題対策協会や社会福祉協議会で役員を歴任する山梨県議会 山田一功議員について詳しく調べてみました。

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山田一功議員は山梨県議会議員

山田一功

山田一功議員は自民党所属の山梨県議会議員

山田一功議員は

 

「山梨(ふるさと)の空の青さを
 山梨(ふるさと)の森の緑を
 山梨(ふるさと)の水の清さを
 次世代へ伝えたい」

を考えのもと、山梨の明日のために尽力する山梨県議会議員です。

山田一功議員の経歴

山田一功議員の経歴を詳しく調べてみました。

生年月日:昭和34年7月生まれ
出身高校:山梨県立韮崎高等学校
出身大学:法政大学 法学部法律学
所属政党:自由民主党

現  職:
山梨県社会福祉協議会 理事
山梨県青年海外協力隊を育てる会 会長
山梨県更生保護就労支援事業者機構 監事
山梨県専門学校・各種学校協会 監事
■(独)北方領土問題対策協会 山梨推進委員
北方領土返還要求運動 山梨県民会議 常任理事
甲府市要保護児童対策地域協議会 委員
山梨県倫理法人会 笛吹市副会長・法人レクチャラー
裏千家淡交会山梨支部 副支部
臨済宗妙心寺派山梨教区花園会 副会長
自民党山梨県連 財務委員長


甲府駅北口や旧双葉町に位置する「社会福祉法人ひかりの里」理事を務めていて、山梨県にかかわる様々な協会や委員会の役員などを現在勤めていることがわかります。

山田一功議員は山梨県議会議長などを歴任

山田一功

山梨県議会で議長を務めた山田一功議員

山田一功議員は2020年3月23日に山梨県議会129代議長を就任しています。
その他にも以下のような多くの委員会などを歴任していることがわかりました。

歴任:

山田一功議員の山梨県議会議員としての重要政策は「医療・福祉サービス」

山田一功議員はまず第一にふるさと山梨の「医療・福祉サービスの充実」を信条としてあげています。県民のみなさんが安心して医療サービスを受けられる体制や環境を整えることや、認知症・介護が必要なお年寄りに対し尊厳を守りながらその有する能力に応じて自立した日常生活が送れるようにすることを所信表明しています。

山田一功議員の所信 

日本人は昔から道徳を重んじ、儒教から礼節を、仏教の禅からは自らを律する精神を、神道からは祖先を尊崇し自然を畏怖する心を学んできました。寛容な心は日本人の特質の一つでもあります。山田一功議員は「教育の重要さ」として、美しい心を持った人を育てる教育の重要性を訴えています。

また、「子育て支援の充実」として家庭教育の充実を訴えています。現在、山田一功議員は二男・二女計4人の子育てに奮闘中です。少子化が叫ばれる現在、さらなる子育て支援の充実は必要不可欠です。共働きや一人親の家庭が増えた今、そして未来へ向けて、社会全体で子育てしやすい環境づくりに尽力したいと考えているそうです。

さらには「雇用創出、再チャレンジ」として新たな雇用創出や意欲のある人に無限の可能性がひらかれるようサポートできる体制を整えます。また、活力ある中小企業の支援を行うと表明しています。

このほか「安全・安心の街づくり」の推進と、活力ある中小企業の支援、「議会改革」については時代にあった議会改革と財政健全化に取り組むことを所信としており、政策として挙げています。山梨県のために一生懸命頑張っておられることがわかります。

山田一功議員が理事を務める社会福祉法人ひかりの里 

山田一功

山田一功議員は福祉政策に強い

山田一功議員が理事を務める「社会福祉法人ひかりの里」についても詳しく調べてみました。

社会福祉法人ひかりの里」は甲府駅北口や旧双葉町にある、常に利用者を第一に考え利用者の尊厳を大切にした支援児童と高齢者が交流しながら生活している山梨県初の施設なんだそうです。

平成7年3月3日に設立許可を受け、平成7年3月11日にケアハウスハートピア茅南台より事業開始しました。

山田一功議員は理事長時代、ひかりの里クリニックを開設、ケアハウス増員やひかりの里訪問看護ステーション竣工、さらに児童養護施設が加わり老人と子供が一体となった施設運営を行うなど、この福祉事業について熱心に取り組まれました。

山田一功議員は山梨県社会福祉協議会の理事を務める

山田一功議員は山梨県社会福祉協議会の理事も務めています。この山梨県社会福祉協議会について詳しく見ていきたいと思います。

山梨県社会福祉協議会 

山梨県社会福祉協議会が結成されたのは昭和26年3月。同胞援護会山梨県支部山梨県民生委員連盟、山梨県社会事業会、山梨県児童福祉協会、山梨県授産事業連盟の5団体が統合して結成されました。
都道府県社会福祉協議会は、都道府県の区域内において地域福祉の推進を図ることを目的とする団体です。

山梨県社会福祉協議会の具体的な事業

山梨県社会福祉協議会の事業内容をまとめると以下の7つになります。

  1. 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
  2. 社会福祉に関する活動への住民参加のための援助
  3. 社会福祉事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
  4. そのほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
  5. 社会福祉を目的とする事業に従事する者の養成及び研修
  6. 社会福祉を目的とする事業の経営に関する指導及び助言
  7. 市町村社会福祉協議会の相互の連絡及び事業の調整

山田一功議員は北方領土返還要求運動山梨県民会議の常任理事を務める

山田一功

山田一功議員は北方領土問題にも積極的に取り組む

また山田一功議員の代表的なものとして(独)北方領土問題対策協会山梨推進委員であり、北方領土返還要求運動山梨県民会議の常任理事をつとめていることがあげられます。ここではどのような活動をしているのでしょうか。

北方領土返還要求運動山梨県民会議

北方領土返還要求運動山梨県民会議は日本固有の領土である北方四島歯舞群島色丹島国後島択捉島)の返還を平和な話し合いで実現し、日露間に真の友好関係を築くための「北方領土返還運動」を推進することを目的とし、昭和57年10月9日に設立されました。

北方領土返還要求運動の具体的な内容

北方領土返還要求運動とは具体的にどのような内容なのか調査しました。北方領土問題の解決のためにロシアとの外交交渉を粘り強く継続していく必要がありますが、北方領土の返還を求める強い国民世論が大きな力となります。この国民世論の啓発に長年にわたって重要な役割を担っているのが、官民の様々な主体による北方領土返還要求運動です。

民間団体や地元・北海道の自治体が中心となって、署名活動や講演会など様々な取組が精力的に行われており、国民運動として全国的に展開されています。北方領土の返還を求める国民世論をさらに結集するため、北方領土問題を政府広報の重要テーマとして取り上げ、テレビ、ラジオ、新聞、インターネットなどの各種媒体を通じて全国民を対象に政府も広報活動を行っているほか、関係団体と連携して様々な取組を行っています。

山田一功議員は(独)北方領土問題対策協会の山梨推進委員を務める

独立行政法人北方領土問題対策協会は通称「北対協(ほくたいきょう)」といい、理事長は諸星衛(もろほしまもる)氏が務めています。

平成15年10月1日、特殊法人等改革の一環として廃止された特殊法人北方領土問題対策協会(旧協会)を引き継ぐ法人として独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)及び協会法に基づき、設立されました。

業務内容は、協会法の目的を達成するため以下の業務を行っていることがわかりました。

  • 北方領土問題その他北方地域に関する諸問題についての国民世論の啓発
  • 四島交流事業
  • 北方領土問題その他北方地域に関する諸問題についての調査研究
  • 元島民に対する必要な援護
  • 北方地域旧漁業権者等に対する貸付業務

(独)北方領土問題対策協会の具体的な事業 

北方領土問題その他北方地域に関する諸問題についての国民世論の啓発事業についてさらに詳しく概要をまとめました。

1. 北方領土返還要求運動の促進

全国に設置されている北方領土返還要求運動都道府県民会議との組織的、継続的な連携を確保するとともに、返還要求運動に取り組む民間団体と緊密な連絡を図り、これらの組織・団体が実施する大会、講演会、研修会、署名活動、啓発資料の配布等の事業を支援しています。

2. 北方領土を目で見る運動の推進
北方領土の現地視察に訪れる人々に一層の理解と認識を深めてもらうため、北方領土の関係資料を展示する 啓発施設「北方館」、「別海北方展望塔」、「羅臼国後展望塔」を設置し、「北方領土を目で見る運動」を推進しています。

3. 青少年や教育関係者に対する啓発の実施

返還運動を次代を担う青少年に確実に継承するため、全国の中高生や大学生を対象に北方領土問題に対する理解と認識を深めるための研修・交流会及びスピーチコンテストを開催するとともに、北方領土教育の充実を図るための環境整備の一環として教育者会議を設立し、教育関係者に対して研修会を開催しています。

4. 国民一般に対する情報発信
北方領土問題についての関心と国民世論を高めるため、特に若年層やこれまで協会が実施してきた取組に参加していない国民の方々に対して積極的に機会の提供を行うため、北方領土イメージキャラクターのエトピリカの女の子「エリカちゃん」を活用した全国北方領土啓発イベントの開催やSNSを利用した広報など様々な事業を行っています。

5. 北方領土啓発資料の作成・配布
北方領土問題の正しい理解と認識を得るためのパンフレット、ポスター、学習教材集等の啓発資料・資材を作成し、配布しています。

国民のみなさんにより多くの正しい情報を提供し興味をもってもらい考えてもらう。こういった啓発事業から国民の世論につながり問題解決へ動いていけるということですね。

まとめ

山田一功議員について詳しく見てきました。山梨のため、北方領土問題解決のため、明日への豊かさと住みよい郷土が実感出来る地域社会作りへの努力と行動力を山田一功議員期待したいですね。

山田一功議員のプロフィール

選挙区 甲斐市選挙区
所属会派 自民党勁草の会
当選回数 3回
生年月日 昭和34年7月25日
住所 〒400-0108 甲斐市宇津谷1008
電話番号 055-224-5680(事務所)
FAX番号 055-222-8108
HPアドレス http://yamada-ikko.info/
メールアドレス ikkoyama@green.ocn.ne.jp

 

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