静岡県熱海市に本社を置き、今最も伸びしろがある事業のひとつWEBマーケティングに取り組む話題の企業、上村憲司 熱海Web企画。
新進気鋭の代表である上村憲司さんに今回は特別インタビューを行わせていただくことが出来ました。
上村憲司 熱海Web企画の企業に至るまでのお話から、今上村憲司さんが観ている景色、今後の目標までを気さくにお話いただけましたので、お楽しみください。
上村憲司 熱海Web企画が専門としている、WEBマーケティングの意義について初めにお話いただけますか?
はい、WEBマーケティングという業務はここ何年かで急激に発達してきた事業です。
マーケティングとはそもそも、どのようにマーケット(市場)を確保するか、そのためにどのような顧客クライアントに、どのように情報を届けるのか、どのような発信方法が適切なのかを考えることでした。
現代はインターネット・SNSの高度な発達により、現代人の購買活動の決定要因がネットに起因する場合がほとんどです。
おじいちゃんおばあちゃん世代ではまだ、近所のスーパーの折り込みチラシやテレビCM程度しか決定要因はありませんが、若年層はもとより、50代60代では既にネットになじみがあります。
そこで、個人や企業のマーケティング(市場確保・拡大)をインターネットを活用して行うのがWEBマーケティングです。
情報社会の現代でも、経営者が高齢化したり、職人肌の代表はネットに興味なかったりと、本来発信すべき素晴らしい魅力や情報がストップしてしまっているケースは案外多いです。
そこでそういった技術や魅力を最大効果発信できるWEBマーケティングを提案することは、大きな意義があると考えています。
上村憲司さんがWEBマーケティングの会社を起業されるきっかけは何だったんでしょうか?
はい、まずは大学卒業後に、WEBマーケティングの会社に入社したんですね。
出身が静岡で、子供時代から近くには小さな会社の経営者が沢山いて。
だから中小企業の課題や直面している問題は、なんとなく肌で感じていたつもりです。
その環境が、自然と企業や経営者を相手にして彼らの問題を一緒に解決していくいわゆるマーケティングの仕事に通じているのかもしれないです。
ただ、そもそも企業に大きなあこがれはなかった学生時代でした。
大きな意識の変化があったのは中央大学時代に、北京に留学してた時期のことですかね。
留学時代に価値観に変化があったということですか?
そうゆうことです。
北京って今ものすごく発達していて。
大学の近くには、五道口(ウーダオコウ)という、いわゆる電子街、日本の秋葉原みたな街があるんです。
中国のITの進化を身に持って感じましたよ。
で、留学時代の同級生には起業志向の仲間がとても多かった。
中国人は今どんどん企業してますよ。
もちろん中国人以外の仲間もいましたが、中国人の爆発的な行動力は凄いものがありますね。
で、ぼくもいつか起業して、自分の理念に共感してくれる仲間と頑張りたいなと思うようになったんですね。
ありきたりかもしれないですが…すいません(笑)
上村憲司 熱海Web企画の強みは何ですか?
やはり、語学力は大きな強みなんじゃないかと。
ぼく自身中国語はかなりの水準に達しています。
他の上村憲司 熱海Web企画の社員も、英語・韓国語に強い。
このWEBマーケティングは場所を問いませんから、国外でも言葉の壁さえ突破すればサポートできるんですよ。
むしろ、海外の方がこの業務は盛んで、中華圏には大きなマーケットが眠っている。
あと強みとしては、「それぞれの分野のプロが集結している」ことでしょう。
総合的に高いパフォーマンスを発揮するため、WEBデザインのプロ・ライティングのプロ・マーケットのプロと、それぞれの分野の専門家をスカウトしました。
上村憲司さんの目が見通す、上村憲司 熱海Web企画の今後についてお話下さい。
今後は事業を拡大し、さらに多くのお客様に上村憲司 熱海Web企画のWEBマーケティングを提供することです。
現在熱海市に本社を置いていますが、事業柄、リモート勤務が可能です。
(※リモート勤務を採用している上村憲司 熱海Web企画ですが、月に1度の会議は出社義務があるそうです。)
ですので今後は事業所を名古屋、神奈川、長野と近辺の主要都市に設立予定です。
上村憲司 熱海Web企画の事業規模を、中日本・東日本に拡大していって法人化することが当面の目標かと思います。
まだ国外の顧客はいないんですが、今後は中華圏に注目していきたいと思います。