あしたのビジネス研究所

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「ミートイン」 いつでも・どこでも・すぐにつながるウェブコミュニケーションツール

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新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、オフィスに出勤せず、自宅などで勤務するテレワークが急速に普及しています。

そのため様々なウェブ会議システムが登場していますが、その多くは事前にアカウントの発行が必要であったり、アプリケーションのダウンロードが必要だったり、慣れない人には複雑だと感じる操作があるようです。

「meet in(ミートイン)」は、URLをワンクリックするだけで接続できるウェブ会議システムとして、注目を浴びています。

 

あしたのビジネス研究所はアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただき、制作されたコンテンツを掲載しています。

 

ミートインとは

ミートインは、株式会社meet inが運営するウェブ会議システムです。URLを作成して送り、クリックしてもらうだけで、PCでもスマートフォンでも、すぐにオンラインミーティングを行うことが可能です。ミートインはサービス開始からわずか2年4ヶ月で約3,400社が導入し、ユーザー企業は業務の効率化を実現しています。

サーバーを介在しないP2Pの接続方式のため、セキュリティー上のリスクが極めて低いことも導入を後押ししています。

ミートインは簡単接続が特長

ミートインはウェブ会議用のURLをメールやメッセージで共有するだけで接続がスタートできます。招待された側はURLをクリックするだけなので、初めてウェブでの面談を申し込む相手に対して、準備や操作などの余計な負担を減らせます。


ミートインは複数人の間で接続ができます。多人数や複数拠点同士でもコミュニケーションを取ることが可能です。

ミートイン

ミートインはビジネスシーンで活躍する機能が満載

ミートインにはウェブ会議に便利で使いやすい機能が搭載されており、新機能も随時アップデートされています。例えば商談やミーティング中に、自分を紹介するためにプロフィールを表示する「名刺機能」などが搭載されています。

またミートインには画面共有や資料をアップデートできる機能はもちろん、記入したテキストが他のユーザーにもリアルタイムで表示される「共有メモ機能」、描画した図形などが他のユーザーにもリアルタイムで表示される「ホワイトボード機能」があり、ワンクリックで表示内容をダウンロードすることも可能です。

 

ミートイン

ミートインは自動文字起こしでマニュアルを自動作成

ミートインには「自動文字起こし機能」が搭載されています。この機能により、議事録やマニュアルを自動で作成できます。ミーティングの内容を振り返ることができるように「録画機能」もついています。

これ以外にも最大1000人対してセミナーを開催できる「ウェビナー機能」「電子契約機能」「チャット機能」、モニタリングができる「同席モード機能」や、ミーティング中のメンバー以外は接続できないようにする「ルームのロック機能」など、役立つ機能が満載です。

ミートインは安心・充実のサポート体制

ミートインは初めてでも安心して利用できるよう、使い方がわからないといった問い合わせに丁寧に対応しています。常時10名以上のサポートスタッフで、電話・チャット、またミートインを使用したオンラインでサポートを実施します。

ミートインのサポートは機能の使い方だけに留まりません。オンラインコミュニケーションを円滑にするための具体的なアドバイスなども行っています。

ミートインの利用用途は盛りだくさん!

ミートインで商談・ミーティングをオンライン化することで、様々な局面で効率を向上させたり、コストを削減させたりすることができます。例えばある人材紹介会社では、ミートインをオンラインマッチングに用いて、訪問よりもマッチング率を上昇させました。また新卒採用の面接に使用して、地方の新卒採用の内定承諾率を大幅に増やした企業もあります。

ミートインで営業時の悩みを解決!

企業の営業時の悩みの一つは、移動時間ではないでしょうか。通常は商談の度に移動するわけですが、時間がもったいないと感じることありませんか。移動や休憩を挟めば、1日に入れられる商談の回数はおおよそ3件といったところでしょう。ミートインで商談をで商談をオンライン化し、移動時間を削減すれば、商談件数も2倍以上にアップさせることができるでしょう。

 

ミートイン

 

ミートインで採用時の悩みを解決!

企業の採用時の大きな悩みは、多くの手間がかかることではないでしょうか。たくさんの求職者に面接するには、かかる手間もその分増加します。面接にかかる工程には、日程調整の電話や履歴書の郵送、また当日には求職者側は移動、企業側は場所の確保が必要になります。


ミートインで面接をオンライン化すれば、これらの手順を省くことができ、採用活動の効率が劇的に向上します。

ミートイン

ミートインで会議の悩みを解決!

参加が必須の定例会議などが開催されている場合、出張先や現場で作業をしている社員は、そのたびに会議が開かれる本社などへ戻ってくる必要がありました。しかし、交通費と時間がもったいないので何とかしたい、そういう悩みを抱えている企業は少なくありません。

ミートインで会議をオンライン化すれば、交通費と移動時間というコストを削減できて、会議自体に集中することができるようになります。

ミートイン

ミートイン、開発のきっかけはママさん達のために作ったオンラインツール

ミートインは、元々は在宅勤務のお母さんたちを2,000人抱えているグループ会社の社内ツールでした。そのお母さんたちが簡単に接続できるオンラインコミュニケーションツールとして作られ、現在では中小企業向けに特化したサービスとして展開しています。

株式会社meet in代表取締役の齋藤正秋氏は「日本の労働人口減少を食い止める為に、 潜在労働力、例えば待機児童を抱えたママたちとか、はたまた、障害をお持ちのハンデを持った方、この人達が会いたいけど会えないとか、働きたいけど働けない、これを解決していく未来を作っていきたい」と語っています。

ミートインの実際の評判は?

オンライン商談キャンセル率が10%から2%に改善された(株式会社ビットミックス)

ウェブサービス業のビットミックスは、以前は別のインサイドセールスツールを使っていて、アポに対してオンライン商談に20%のキャンセルが発生していました。ミートインに切り替えた現在は、5%まで減っています。月100件ほどのインサイドセールスを行っていて、アポイント単価が15,000円くらいだとすると、20%(20件)のキャンセル率で、300,000円の損失になるところが、ミートインに切り替えたことで、15%にあたる225,000円/月が改善されました。

営業部門だけで半期交通費60万円削減!(生興株式会社)

オフィス家具製造販売の生興は、営業部が東日本、西日本、中部とブロック分けされていて、ブロック長が集まる会議をはじめ、社内でのちょっとした会議やミーティングも常にスタッフが集まっていました。それをすべてミートインで行った結果、半年間で交通費にすると約60万円削減されていることがわかったそうです。また工場でもミートインによって1ヶ月で18万4,000円を削減できたそうです。

営業件数と営業確度はおよそ2倍に(株式会社WORK SMILE LABO)

オフィス用品販売などを手がけるWORK SMILE LABOは、実際に足を運んだ場合の1日あたり4,5件の商談機会と比較して、ミートインにより1日あたり10件の商談機会を作ることができたそうです。さらにオンライン商談によってまず温度感を確認してから訪問の判断ができるようになり、10件訪問して6件受注くらいのイメージとなり、単純計算で営業の確度は約2倍になったそうです。

まとめ

オンラインミーティングや商談のためのツールの普及拡大が進むにつれて、便利さや使いやすさを向上させるための追加機能が求められています。そうした中、ミートインは「PCでもスマホでも 1秒でオンラインミーティング」をキャッチフレーズにサービスを展開し、オンラインミ―ティングや商談を本格的に導入したい企業から好評を得ています。

ミートインが好評を得ている背景には資料や画面の共有機能はいうまでもなく、契約書捺印や名刺の表示といったユーザーが求めている追加機能が用意されていることではないでしょうか。ミートインはユーザーの期待に応えるため、今後も随時アップデートし、新機能を追加していく予定だということです。

会社概要

会社名 株式会社meet in
設立 2017年1月27日
代表者 代表取締役 齋藤 正秋
事業内容

  • オンラインコミュニケーションツールの開発
  • オンラインコミュニケーションツールの提供
  • オンラインコミュニケーションの教育・研修

資本金及び資本準備金 10,000,000円(2021年3月31日現在)
所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F

 

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