みなさんはフジテレビのスポーツ情報番組「すぽると!」でブレイクしたハーフモデルのマギー(奈月マーガレット)を知っていますか。当時はメディアで頻繁に登場していたのでマギー(奈月マーガレット)を見ない日はないほどでした。マギー(奈月マーガレット)は車やモータースポーツが大好きなことは当時の彼女からは想像できないかもしれません。今回は車好きのマギー(奈月マーガレット)が現在どのような活動をしているのか詳しく調査してみました。マギー(奈月マーガレット)の意外な一面が知れるかもしれませんね。
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2020年 マギー(奈月マーガレット)はレプロエンタテイメントから独立。
マギーは2008年、高校時代にスカウトされ芸能界デビューしました。芸能事務所レプロエンタテインメントに所属し、ハーフの彼女は整った顔立ちと長身をいかしてファッションモデルとして活動を開始します。2015年には大人気ファッション誌『ViVi』の表紙を単独で務め、その後、ドラマや映画など、女優としても活躍してきました。その後彼女は独立することとなります。
マギーはコスメブランドをプロデュース?
順風満帆の芸能生活をしていたマギーですが、2020年に自身のInstagramで個人事務所の設立を報告「昨年3月より所属事務所と業務提携になり、個人事務所を設立しています。
マギーは責任も増えましたが、やりがいも感じております」と語っています。所属事務所から独立し、それまでのモデルやタレントの仕事に加えて、これからはさらに新しい活動も始めていくと決断したんですね。そのころからコスメやアパレルなどのファッションに関するプロデュースに力を入れたいと、個人で化粧品ブランドを立ち上げ、ものづくりにも挑戦していきます。
マギーは本業がモデルなので、アパレル・ファッションはもちろん、美容の知識を活かして商品のプロデュースなどをしたいと考えたのではないでしょうか。
起業したマギー(奈月マーガレット)にファンの反応は?
「責任も増えましたがやりがいも感じています」「ファンの皆様にもっともっと輝いている姿を見せられるように、さらに良いものをお届けできるように、これからも邁進して参ります」と、大きな転機を迎えたマギーは新たな決意をInstagramでつづっています。
ファンはこのマギーの決断に、「これからも応援してますし、ご活躍がとても楽しみです!」「これからも変わらずずっと憧れです!応援しています!」「素敵なマギーさんのますますのご活躍を期待したいです!」など応援する声がたくさん寄せられていました。
3歳から5歳までのカナダ時代、マギーは車に興味を持
実はマギーは車が大好きだということを知っているかたがどれくらいいるでしょうか。マギーの車好きは幼少期からはじまっていました。
マギーの幼少期と家族
マギーは兵庫県尼崎市で生まれ、2歳までそこで過ごしました。その後両親が離婚し、父親と弟と3人でカナダのハリファックスで3歳から5歳まで暮らしました。その後帰国し、京都府で6歳から9歳まで過ごし最終的に神奈川県横浜市に転居しました。マギーの家族構成は、スコットランド系カナダ人の父親と日本人の母親、そして1歳年下の弟がいます。父親はナレーター、声優、俳優、ピザレストランオーナーシェフとして活動していました。
カナダ生活で人生初の憧れの車に出会ったマギー
マギーは幼い頃に暮らしていたカナダで、叔母さんが赤いジープ・ラングラーに乗る姿に憧れていました。その赤いジープ・ラングラーは古く、ドアが開きにくかったものの、幼いマギーにとってはすごく魅力的で、大人になったら同じような車に乗りたいと思っていたそうです。
その頃のマギーが好きな車のタイプは、叔母さんが乗っていたジープはもちろん、ハマーやレンジローバーなど大きくゴツめのカクカクしたクルマが好きだったようです。マギーの車への興味はその時から始まっているんですね。曲線のないとにかく四角くて大きいクルマが好きというところも幼いころからマギーがしっかりとこだわりを持っていたということがわかりますね。
マギーが高校生になり、モデルの仕事で東京に来る機会が増えると、ポルシェやフェラーリなどの高級車を見ることが多くなり、再び車への情熱が高まっていったということです。
車好きが高じてマギーはレーシングカーライセンスを取得
幼少期から高校生、そしてモデルやタレントとして活動するようになってからもマギーの車への熱は冷めることはなかったようです。現在のマギー、車が一番の趣味であり、車に関するYouTubeチャンネルを開設して愛車やモータースポーツなどの発信をしています。
マギーは国際A級ライセンスを取得
マギーは車好きが高じて、国内のモーターレースに参加するために2016年にJAF発行の国内B級ライセンス、2020年には国内A級ライセンスを取得しているんです。
このライセンスについて調べてみたところ、国内A級ライセンスを取得すると、JAF(日本自動車連盟)公認の競技レースに参加できるようになるということです。例えば、ナンバー付きのワンメイクレースや全国のJAF公認サーキットで開催されるJAF地方選手権レースなどに出場することができるので、自動車好きの方にはこのライセンスを取得することはとても魅力的なようです。
マギーのYouTubeチャンネルでも車に関する発信が満載!
マギーは車好きが高じて自身のYouTubeチャンネル「MAGGY's Beauty and the Speed」を開設しています。動画では実際にレーシングカーを運転し、プロレーシングドライバー本山哲選手と競い、レーシングカートドラテクを披露しています。
また、マギーはフォーミュラカーレース「フォーミュラ4(F4)」マシンを乗りこなすことができたり、鈴鹿サーキットと近郊のコンストラクター・ガレージが協力して結成した「フォーミュラEnjoy協会」のレースであるミニフォーミュラ「フォーミュラEnjoy」にも挑戦したりと精力的にレースに参加しています。
驚いたのがマギーは自宅にかなり本気のレーシングシミュレーターを設置して練習しているんだとか。無類のクルマ好き、そしてスピード好きなのかうかがえますね。ぜひマギーのYouTubeチャンネルを覗いてみてください。
ベンツAMG CLS53 Edition1をメルセデス麻布店で現金一括購入。
高級外車を現金一括購入なんて浮世離れした話だとおもいますよね。でも車が大好きなマギーはやってしまうんです。
ベンツ購入!1700万円を現金で支払う動画を公開している
マギーは自身のYouTubeチャンネル「MAGGY's Beauty and the Speed」で、現金で一括購入したMercedes-AMG CLS53 Edition1を紹介しています。Mercedes-AMG CLS53 Edition1はそれまで所有していたメルセデス・ベンツC180 カブリオレ スポーツからの買い替えアップグレードです。
驚くべきことに、マギーさんは実物も写真も見ずに、Mercedes-AMG CLS53 Edition1絵を見ただけで惚れ込み購入を決めました。そして、メルセデス麻布店でも実物の車を見る前に契約と支払いを済ませています。この支払いには現金1700万円の札束が用意され、契約の際デスクに積まれています。その様子はなかなか目にすることができない光景ですよね。
Mercedes-AMG CLS53 Edition1は世界でわずか300台しか存在せず、日本での販売台数も50台に満たない希少車です。さらに、マギーさんが購入したカシミヤホワイトマットカラーのものは、日本国内での乗車可能台数が10台程度しかないかもしれません。動画内では現金支払いが完了してから実物とようやく対面となり、興奮しながら喜びをかみしめ運転席に座ったり、細部を確認したりするマギーさんの様子が記録されています。
最近は趣味の車関連の仕事も順調。
レーシングカーを操るマギーは運転するだけでなくモーターイベントの主催するなど精力的に活動し話題となっています。
イベント開催のマギーの想いとは
新東京サーキットでマギー主催カートイベント『第1回MAGGY’s RACING DAY』を開催した動画も公開されています。マギーが何故ここまで熱中してるかというと、運転が好きなのもあるけどカートはモータースポーツの入口。誰でも乗れるこんなに楽しいものをもっと広めたい。という強い想いがあるからなんだとか。
まとめ
多方面に活躍を続けるマギーさんからまだまだ目が離せないですね。
プロフィール
マギー
旧芸名:奈月マーガレット
生年月日:1992年5月14日
出身:兵庫県尼崎市
所属:個人事務所
活動:モデル・タレント・女優・実業家
公式サイト:
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