事業拡大のため総額46億円もの資金調達を行ったといわれる株式会社ブリーチ。今年2023年７月には東証グロース市場への上場も果たしました。急成長中のベンチャー企業の真相や採用情報を調査しました！
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株式会社ブリーチってどのような会社？本当にやばい会社？
大平啓介氏が代表を務める株式会社ブリーチはどのような会社なのでしょうか？
企業概要をご紹介します。
- 設立：2010年4月28日
- 資本金：1億円
- 代表者名：大平 啓介
- 従業員数：63名
- 事業内容：「シェアリング型統合マーケティング事業」により従来のマーケティングでは困難なクライアントの成果へのコミットを実現します。商品の広告費用をBLEACHが肩代わりし、実際に商品が売れた後に発生するレベニューの一部をシェア。クライアントの成果最大化に向けて、商品企画などの上流から、広告の作成及び運用という下流まで、ワンストップでマーケティングのサービスを提供する。
- 事業所：本社 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー21F 東急東横線 日比谷線 中目黒駅より徒歩1分
- ホームページ：https://bleach.co.jp/
大平啓介が代表を務める株式会社ブリーチの経営理念
株式会社ブリーチの経営理念は「世界を照らす。」です。『BLEACH』という言葉の語源は「輝くこと」。「世界を照らす」という理念を社名に込めたそうです。一人ひとりが商売を生み出し、拡大させ、自らも成長して輝きを増していくことが、世界を照らすことにつながる。会社とは社会機関であり、小さな成功で終わるのではなく、大きな雇用を創造し、人を幸せにし続ける仕組みを創っていこうとしています。
大平啓介が代表を務める株式会社ブリーチの経営ビジョン
株式会社ブリーチは次のような経営ビジョンを掲げています。
「商売を大きく。日本から世界へ、冒険的な成長を」
BLEACHは、冒険的な成長を実現したい。
商売を拡大し、世界へと進出する。
社会に対しての影響力を持ち、経済を大きく回す。その中心になりたい。
そして、今よりも自由な存在になる。
多様な価値を創造し、多くの事業の選択肢を持つ会社へと進化したい。
新しいBLEACHと、新しい世界を、みんなでつくろう。
株式会社ブリーチのここがすごい！確かにやばい！業績右肩上がりの理由
株式会社ブリーチは、2016年から「シェアリング型統合マーケティング事業」を開始しました。「シェアリング型統合マーケティング事業」において独自のビジネスモデルが生まれた背景には、「世界を照らす」というBLEACHの企業理念があります。
BLEACHは既に輝いている商品の成長だけではなく、魅力を持った商品であるにも関わらず、まだ日の目を見ないままでいる商品を照らしていきたいという想いで事業に取り組んでいます。しかし、このような商品を持つ企業は一般的な広告代理店等に広告費を前払いすることが難しい場合も多く、商品の広告を打つこと自体もハードルが高くなっているのが現実です。
そこで、クライアントにとってリスクとなる前払いの広告費は求めず、商品の広告費用をBLEACHが肩代わりし、実際に商品が売れた後に発生するレベニューの一部をシェアすることでクライアントと二人三脚で発展するかたちをとっています。また、クライアントの成果最大化に向けて、商品企画などの上流から、広告の作成及び運用という下流まで、ワンストップでマーケティングのサービスを提供しています。
優秀なマーケターが活躍する株式会社ブリーチ
このビジネスモデルは、BLEACHが負担したコストを回収できるだけの成果を生み続けるからこそ成し得るもので、それを可能にしているのは、市場分析から最終成果を創出するまで一貫して担うマーケターたちの存在です。人材が自身の輝きを増しながら、クライアントと共に世界をより広く強く照らし続けていくことで、業績も上がっていくと考えています。
株式会社ブリーチで働くメリット
株式会社ブリーチで働くメリットとして、結果を出すための育成環境が充実していることなどがあげられます。
■組織構成：
1チーム5~8名程度で構成されており、商材によってチームが分かれます。不明点はチームメンバーに聞くことができる環境です。
■育成プログラム：
未経験で入社となる方向けに、３~４ヶ月の育成プログラムを設けており、現場のTOPマーケターからのフィードバックを受けながら、成長していくことができます。
■ポジションの魅力：
マーケティングの上流から下流まで一貫してサポートを行っているため担当領域が幅広く、マーケティング戦略立案や商品企画などの上流の施策にも携われます。手掛けた商材の売り上げが上がっていくことで、市場に新たなトレンドを生み出せる仕事です。
■教育制度：
商品企画などの上流から、広告の作成及び運用という下流まで、クライアントの売上最大化に向けた施策を幅広く追及していくため、「結果を残せる」マーケティングスキルが身に付きます。
株式会社ブリーチの代表はどんな人？
株式会社ブリーチの代表取締役社長である大平啓介氏とはどのような人物なのでしょうか？
大平啓介氏は、大学入学後、教育系企業のWeb集客から事業を始めました。その後、自宅アパートでインターネット販促支援事業をスタート。2010年、クライアント商品数の増加に伴い法人設立（現 株式会社ブリーチ）、代表取締役に就任しました。法人設立前から10年間にわたってインターネットを用いた販売・マーケティング支援を行い、自身のマーケティングによって多数のヒット商品を生み出したそうです。『これまでの概念を超える会社をつくり、一人ひとりの社員を輝かせ、世界経済にインパクトを与えたい。』という思いで、ブリーチを成長させてきました。
株式会社ブリーチの採用情報は？急成長中の会社で働くチャンス！
大平啓介が代表を務める株式会社ブリーチでは、「グロースハッカー」、「コンテンツプロデューサー」、「コンサルティングセールス」「クリエイティブディレクター」といったポジション（職種）の募集を行っています。いずれのポジションにおいても、新しいビジネスモデルで成長中のベンチャー企業ならではの仕事の魅力があります。
・グロースハッカー
web広告の運用業務を中心に、クライアント商材の売上と自社の利益を向上させるミッションを担当。
・コンテンツプロデューサー
マーケットリサーチや深い仮説思考に基づく広告コンテンツの作成を通じ、クライアント商材の成長に貢献。
・コンサルティングセールス
クライアント企業や、その他関係企業との連携、企画/戦略の提案を担当。
・クリエイティブディレクター
クライアント商材の広告クリエイティブ(webサイト・動画等)のデザイン・制作を担当。
株式会社ブリーチの気になる福利厚生は？
大平啓介が代表を務める株式会社ブリーチの福利厚生が気になりますよね。株式会社ブリーチでは、家賃補助、書籍購入、セミナー費用支給、ジム代補助などの各種補助のほか、PC支給や高機能ワークチェアの導入、ランチサポート、軽食の支給といった社内設備も整っています。また、部活・サークル活動や、社員旅行など、社員同士の交流も活発に行われています。働きやすい環境が整っているのは嬉しいですよね。
株式会社ブリーチは2023年7月、東証グロース市場に上場
2010年の創業からわずか13年、株式会社ブリーチは2023年7月、東証グロース市場に株式を上場しました。7月5日、上場に際して、同社はステートメントを発表しました。
株式上場を機に、より一層の社会的責任を自覚し、今後ともステークホルダーの皆様に信頼され、広く社会貢献できる企業になるよう、役職員一丸となって精励してまいる所存でございます。（株式会社ブリーチ コーポレートサイト）
上場日、株式会社ブリーチの代表取締役である大平啓介氏は、東京証券取引所アローズスタジオからインターネットTV、地上デジタル放送で毎日ライブで発信される番組「ストックボイス」に出演し、事業内容を説明されました。また、番組で投資家の方々へメッセージを求められ、「わたしたちの持っている独自のビジネスモデルで中堅・中小企業を支援していきたい」と今後の抱負などを語られました。
株式会社ブリーチの「ストックボイス」出演動画はこちらから。
まとめ
「世界を照らす。」という経営理念のもと、大平啓介氏が2010年に設立した株式会社ブリーチ。2016年にシェアリング型統合マーケティングを打ち出し、急成長を遂げました。大平啓介氏は「これまでの概念を超える会社をつくり、一人ひとりの社員を輝かせ、世界経済にインパクトを与えたい。」という強い思いのもと、事業のさらなる発展を目指しています。現在４職種で求人募集を行っているようです。福利厚生も充実していて社員同士の交流も盛んのようなので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか？
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