あしたのビジネス研究所

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株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)がどんな会社か調べてみた!メタバースについても解説!


わたしたちに新しい体験をもたらしてくれる新技術である「メタバース」は今や世界中から注目を浴びており、ゲーム、エンターテイメント、さらにはビジネスの場面での活用が期待されています。実際にはすでにあらゆる分野で導入されています。近年よくニュースやテレビ、ネットでも話題になっている「メタバース」ですが、実際はどんなものなのか分からない方も多いのではないでしょうか。今回はメタバースとはどんなものなのかについて解説し、そのメタバースの分野で様々な新しい取り組みをしている株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)について調査しました。

 

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ZEXAVERSEの代表はどんな人物?

まずは株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)の代表を務める人物について調べました。代表は上瀧 良平(ウエタキ リョウヘイ)氏。大学生の時にベンチャーを立ち上げ、企業の決済・販売促進・マーケティングなどの代行を行い、その過程で大手企業との取引関係ができたことで卒業後もそのビジネスを続けました。そののちに会社を売却して以降、投資家として主にITベンチャーなど、ハイテク産業に関わるようになります。

 

ハイテクへの投資を続けるなかで3Dスキャンができるドローンの技術と出会い、エジプト政府と名古屋大学と協働し遺跡としてのピラミッド全体を360度ドローンでスキャンして詳細な3Dデータ化するプロジェクトに参加。プロジェクトの進捗を実感しながらビジネスにつながる幾筋もの道を見出し現在の会社創設につながったということです。

 

上瀧 良平氏はこのように投資家でありながら、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科元特任助教九州大学 共同研究員、名古屋大学 共同研究者をして活動しており、特許発明 5件を持っている人物なのです。さらに2019年10月25日 WORLD SCAN PROJECT, Inc.のCEOに就任しています

ZEXAVERSEの事業内容をご紹介

株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)は独自のドローン技術を使った世界遺産や地形などの3Dデータをアーカイブ化できる技術を持っています。ビジネスとして利用できることとしては参加者のアバターが議論を交わす場を株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)の提供する専用のメタバース空間「マイゼクサバース」で行うことが可能です。さらに3Dデータ技術と組み合わせれば、エジプトやマチュピチュといった世界遺産のなかでウェブミーティングのみならず、講演会や会社説明会なども行うことができます。また、ブラウザー上で簡単にこのような空間が手に入ため企業にとっての使い勝手は極めて高く、今後企業のホームページをどんどんメタバースに置き換える活動をしていく予定だということです。

東京・銀座のZEXAVERSE TOKYO

次にあげられるのが「META TOURS(メタツアーズ)」という独自開発の水中3Dドローン「天叢雲剣(MURAKUMO)」を使って、海底の地形や文化遺産を撮影、デジタルデータ化し、これらデータを駆使することで、たとえば「バーチャル修学旅行」などアバター世界遺産の中を自由に歩きまわって観光できるメタバース空間を提供しています。旅行費用の心配や観光地までの距離など気にせず、世界中どこからでも観光名所へ旅行体験ができる、教育とエンターテインメントを融合させた新たな価値を提供しています。

株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)のMETA TOURS(メタツアーズ)について

次にあげられるのが「META TOURS(メタツアーズ)」という独自開発の水中3Dドローン「天叢雲剣(MURAKUMO)」を使って、海底の地形や文化遺産を撮影、デジタルデータ化し、これらデータを駆使することで、たとえば「バーチャル修学旅行」などアバター世界遺産の中を自由に歩きまわって観光できるメタバース空間を提供しています。旅行費用の心配や観光地までの距離など気にせず、世界中どこからでも観光名所へ旅行体験ができる、教育とエンターテインメントを融合させた新たな価値を提供しています。

そもそもZEXAVERSEが扱うメタバースとは

ここまでで、そもそもメタバースってどんなもの?メタバースは自分には関係ないのでは?と思っている方もいるかもしれません。メタバースはすでに私たちの身近に存在しています。実際に利用しているのです。

 

メタバースの語源は「超越」を意味する「Meta」と「宇宙・世界」を意味する「Universe」を組み合わせた言葉です。由来は1992年に発表されたニール・スティーブンソン著書「スノウ・クラッシュ」というSF小説から名付けられました。

 

メタバースとは、自分自身のアバターが現実世界と仮想世界との2つの世界で活動できる「インターネット上の仮想空間」で、限りなく現実世界に近い環境で過ごせるのです。現実世界と同じように自分の意志で活動できることが特徴で、他のアバターたちとコミュニケーションをとったり、共同作業ができたりすることに重点を置いています。

メタバースはどんな場面で活用されてるの?

メタバースはゲームやアニメ・ビジネスと幅広く活用されていますが、実際にはどのような場面で利用されているのでしょうか。
主な利用例を3つあげます。

  1. ゲームでの利用
    ゲームの世界でメタバースは使われています。メタバース内でよく利用されているゲームの例では、プレイヤーが自分の島を好きなように作ったり、ほかのプレイヤーとコミュニケーションをとりながら共同で何かを作ったり、敵を倒したりできます。メタバースでゲームを楽しむことで、遊び、コミュニケーション、仮想空間の体験が実現可能になり従来はゲーム内での活動範囲が狭かったですが、今では自宅にいながら広い範囲で活動できる特徴があります。

  2. オンライン会議
    メタバースの技術はオンライン会議にも活用されます。自分自身がアバターと化して仮想空間上で話し合いをします。バーチャルオフィスを取り入れれば、同じ空間で同僚とコミュニケーションや業務を一緒に行えることもできます。風邪をうつしたくないけど業務ができる場合や子育て・介護中などで出社することが難しいケースでも自宅でバーチャルオフィスに出社することが可能です。これにより住んでいる地域関係なく優秀な人材を確保することができるようになるのも大変大きなメリットです。

  3. バーチャルライブ
    バーチャルライブもゲームと似ていますがメタバースが利用されています。アバターが仮想空間上のライブ会場の席でその場にいるかのような臨場感を感じることができます。これにより、ライブ会場までの距離を気にしたり混雑した交通機関を利用することなく自宅から参加することができるのです。これまで平日の夜に行けなかったライブにも自宅からリラックスした状態で参加できるのもいいですね。

ZEXAVERSEのSNSにも注目

株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)はSNSも利用しており、手軽にアクセスできます。
代表的なもの3つ紹介します。
Instagram

https://www.instagram.com/zexaverse/


Twitter

https://twitter.com/zexaverse


YouTube

youtube.com


フォローしておくと最新の情報をチェックできますね。

まとめ

情報技術の進化も発展しつつあり、ここ数年でオンライン上でのやり取りが確実に増えてきました。快適なコミュニケーションを取れるツールとしてメタバースが注目されているのです。
株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)の上瀧 良平代表によると、将来的にゼクサバーストウキョウのような施設を世界中に50カ所くらい作ることができればと考えているとのこと。世界中でこの最先端をいく株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)のメタバース空間を体験できることでしょう。
メタバースとZEXAVERSEを今後も注目していきたいですね。

会社概要

会社名:株式会社ZEXAVERSE
代表者:上瀧 良平
所在地:〒102‐0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町205
電話:03‐6670‐1691
事業内容:ブロックチェーン開発、メタバース開発/運営、NFT関連システム開発
コーポレートサイト:https://zexaverse.co.jp/

 

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