あしたのビジネス研究所

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【ミニストップアプリ】コールドスイーツや独自のサービスでファンを獲得するミニストップがお得なアプリを発表!

季節ごとに旬の食材やトレンドを取り入れたスイーツを発売し、私たちを楽しませてくれるミニストップ。こちらの記事ではそんなミニストップについてご紹介したいと思います。

 

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ミニストップの企業概要は?

ミニストップの会社概要はこちらです。

社名:ミニストップ株式会社
本店:〒261-8540 千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
代表者:代表取締役社長 藤本 明裕
設立:1980年(昭和55年)5月21日
店舗数:2,058店(国内 :1,930店 海外:128店)
事業内容:コンビニエンスストアミニストップ』を展開。
海外:MINISTOP VIETNAM COMPANY LIMITED
(2022年8月31日現在)

ミニストップの理念は?

『私たちは、「おいしさ」と「便利さ」で、笑顔あふれる社会を実現します。』

この言葉をミニストップのミッションに掲げ、お客様満足の実現を目指し事業活動を行っているそうです。加盟店をはじめとした多くのステークホルダーとともに環境課題、社会課題を捉え持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。

下記がミニストップの理念として紹介されています。

  1. 1安全・安心な商品やサービスの提供を通じて、お客さまや地域社会から信頼されるお店づくりを目指します。
  2. 脱炭素社会の実現に向け、地球温暖化防止、生物多様性に配慮し、環境保全および循環型社会の形成に努めます。
  3. お客さまに環境・社会に配慮した商品・サービスをお届けする持続可能なサプライチェーンの構築を目指します。
  4. 一人ひとりの人権、多様な価値観を尊重し、事業に関わる全ての人が活躍できる環境整備を進めます。
  5. 地域社会の発展のために、ステークホルダーとともに社会貢献活動に取り組みます。
  6. 国際規範および事業を展開する国や地域の法令や規則を遵守し、誠実な事業活動を行います。
  7. 多様化するリスクに備え、グループ全体の内部統制と管理体制を構築します。

コンビニ大国ニッポンの大手コンビニエンスストアについて

コンビニ

豊富な商品ラインナップに加え、スナック、軽食を楽しむことができるほか、便利なサービスを次々に提供しており、私たちの暮らしにおいて欠かせないコンビニエンスストア。そんなコンビニエンスストアについて調べてみました。

主要なコンビニエンスストアとは?

現在日本のコンビニ業界はセブンイレブン、ローソン、そしてファミリーマートの大手3社が、業界全体の売上の約9割を占めている状態です。近年の大きな話題として、2016年にファミリーマートサークルK・サンクスが統合し、2018年11月30日までに全国のサークルK・サンクスがファミリーマートとなりました。

コンビニ業界の売上高ですが、2021-2022年の業界動向を参照したところ、以下のようになりました。

1位 セブンイレブンセブン&アイ・ホールディングス) 売上高:60,632億円
2位 ローソン 売上高:6,983億円
3位 ファミリーマート 売上高:4,514億円
4位 ミニストップ 売上高:1,836億円
5位 NewDaysJR東日本クロスステーション) 売上高:1,356億円

主要なコンビニの特徴は? 

次にそれぞれのコンビニエンスストアの特徴を見ていきましょう。

現在1位のセブンイレブンからご紹介します。コンビニ業界最大手で、業界内で1位のシェア率を誇っています。コンビニチェーンとして全国に店舗展開しており、国内の店舗総数も業界トップです。(2022年10月末現在)

また国内だけではなく、海外でも事業展開を進めているグローバル企業で、韓国、台湾、マレーシアなどアジアを中心に事業を展開しており、ノルウェースウェーデンデンマークなど北欧にも店舗を出しています。セブンイレブンが業界内でシェアを拡大した秘訣に「プライベートブランド戦略」があります。日本デリカフーズ共同組合(NDF)と提携し、セブンイレブン専門の商品を安価で販売することができるようになりました。

2位のシェア率を持つのは、ローソンです。ローソンも国内にとどまらず、海外にも事業展開しているグローバル企業です。中国やインドネシア、タイ、フィリピンなどアジア地域を中心に、ハワイにも事業を展開しています。

ローソンでは「店舗展開」「健康戦略」といった内容で「差別化戦略」を掲げています。100円で購入できるローソンストア100、自然の食材を販売するナチュラルローソンなど幅広い店舗展開を行っています。また、国内では14年に成城石井をグループに入れ、18年上期までにスリーエフ全店をローソンの共同ブランド店に転換させるなど大きな動きも見せています。

ファミリーマートは、サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループホールディングスとの経営統合により規模を拡大しています。現在の店舗数はローソンを抜き、業界1位のセブン・イレブンに迫る勢いです。海外では、台湾、中国、タイ、ベトナムインドネシアなどアジア圏を中心に事業を展開しています。ファミリーマートの戦略は「他社がやらないことをする」というもの。ドン・キホーテや薬局との提携、多くのポイント提供会社と手を組むといった取り組みです。

ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というキャッチコピーが有名ですが、多くの企業と手を組み、利用者の生活において必要不可欠な存在となることを目指しています。

4位は、ミニストップです。国内のコンビニ業界はセブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの3強が続いていますが、その中でも中堅コンビニ店舗として業界4位のシェア率があります。上位3社に比べるとそれほど多くはありませんが、中国、韓国、フィリピン、ベトナムなどアジアの地域で132店の店舗を出しており、国内外で2,048店舗あります。
ミニストップは独自のブランドでスイーツを提供しており、新業態のソフトクリーム専門店「ミニソフ」の出店も進んでいます。「ミニストップと言えばソフトクリーム」といったイメージを大切にし、40年培ったノウハウを活かして、他社と差別化できる新しい事業を展開しています。

5位はNewdaysです。JRの駅構内にあるコンビニで、JR東日本クロスステーションが展開しています。「BECK'S COFFEE SHOP」や「いろり庵きらく」などの飲食事業、「acure」ブランドとしての自動販売機事業や飲料商品開発事業、「ecute」「GRANSTA」などのエキナカ商業施設運営事業を展開する4社を統合して誕生しました。駅の役割や商品・サービス、地域や環境との共生などの向上に向けた取り組みを進めています。

ミニストップの特徴について

ミニストップ

さて、ミニストップといえば、季節ごとにかわるコールドスイーツが特徴です。種類豊富なファストフードは全て店内でひと手間加えて提供されています。イオンの連結子会社でもある「ミニストップ」について詳しくご紹介していきたいと思います。

ミニストップの代表は? 

ミニストップ株式会社 の代表取締役社長は藤本明裕さんです。藤本社長は、会社のホームページでこのようにお話されています。

ミニストップの創業時から継承されてきた店内加工ノウハウのDNAは、他社にはない強みです。コールドスイーツは今や当社を代表する看板商品ですが、ホットスナックもさらに強化できると考えています。できたてのおいしさを提供するミニストップ独自のオペレーションで商品に付加価値を加え、コンビニエンスストア業界の中でユニークなエッジの効いた存在になることを目指していきます。

このことから、コールドスイーツをミニストップの強みとして考えていることがわかります。また、「お客さまの声にお応えし、魅力ある商品を揃える。お客さまに喜んでいただくことでまた新たな魅力ある商品を揃え、さらにお客さまの満足度を上げる。この有機的なサイクルを回すことで、ミニストップは成長し続けられると考えています。この成長に向け加盟店と本部がワンチームとなり、お客さまに選んでいただける店舗づくりを進めてまいります。」とも語っています。

ミニストップのイチオシ「コールドスイーツ」とは?

ミニストップ

ミニストップでは、ソフトクリームやハロハロ、パフェなど、旬の食材やトレンドを取り入れたコールドスイーツを販売しています。

「ソフトクリーム バニラ」は創業当初から販売しているほか、1995年に「ハロハロ」、1998年に「フレーバーソフト」、2000年に「パフェ」の販売を始めています。
ハロハロは夏季限定となっていますが、1995年の販売開始から28年目となり、人気の商品です。毎年違ったフレーバーを発売しており、どんなフレーバーが発売されるのかも楽しみのひとつです。2013年には、こだわりの原料を使い付加価値をつけた「プレミアムソフト」シリーズが新たにラインアップに加わりました。

ミニストップは代表する商品「ソフトクリーム」を生かし、様々な商品を展開しています。

現在販売されているコールドスイーツは?

ミニストップアプリ

ミニストップ渾身の「ソフトクリーム」

  • 抹茶ラテソフト(2023年1月20日から順次発売)
  • 台湾蜜いもソフト(2022年12月16日から発売)
  • ソフトクリームバニラ

「パフェ」

  • なめらかプリンパフェ
  • 完熟アップルマンゴーパフェ/得盛アップルマンゴーパフェ(2023年2月4日から発売)
  • とよのか練乳いちごパフェ/得盛いちごパフェ(2023年1月6日から発売)

となっています。

ミニストップアプリについて

ミニストップアプリ

ミニストップアプリがあるのをご存じですか。ここからは、ミニストップアプリについて詳しくご紹介していきたいと思います。

ミニストップアプリの特徴は? 

「いいこと、いろいろ!いいこと。ぞくぞく!はじめるなら今!たまる!もらえる!つかえる!ポイントも!クーポンも!」がキャッチコピーのミニストップアプリ。どんなお得があるのでしょうか。

  • いいこと1 ポイント交換でおトクに商品ゲット!
  • いいこと2 無料・割引クーポンがもらえる!
  • さらにイベント参加でポイントゲット!

このようなおトクがあるようです。イベントへの参加は、レジでミニストップアプリバーコードをスキャンするだけだそうです。
また、イオングループが主導するWAON ポイントがたまるカードが手元にある方は、連携することでポイントをためることができます。

ミニストップアプリの登録について

ミニストップアプリ

次にアプリの登録はどのようにするのでしょうか。こちらもご紹介していきたいと思います。

登録までのステップは? 

簡単3ステップでで登録できるようです。手順はこちらです。

1. 手元にWAON POINTがたまるカードを用意し、smart WAONに登録します。
アプリにカード登録するには事前に会員登録が必要です。
対象のカードは、
・無料で即日発行可能なWAON POINTカード
すぐにミニストップアプリを使い方向けとなっています。
・各種WAONカード(モバイルWAON含む)
こちらも即日発行可能となっています。ボーナスポイントがたまるので、お得にアプリを使いたい方向けとなっています。
・イオンカード/デビットカード
こちらはお支払い方法を分けたい方向けとなっています。

2. アプリをダウンロードして、会員登録をする。
メールアドレスを登録し、認証コードを送信します。

3. 1で準備したWAON POINTがたまるカードをアプリに登録します。
WAON連携」で毎日のお買い物がお得になりますよ!

以上がアプリの登録手順です。

まとめ

ミニストップについてご紹介しました。種類豊富なコールドスイーツはどれも美味しそうですよね。また、季節ごとにメニューが変わったりと楽しみもたくさんあります。今後の新商品にも注目です!

 

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