あしたのビジネス研究所

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DMMのお葬式は後悔しないお葬式仲介サービスを提供

年齢を積み重ねるに連れ、友人知人のお葬式に出席することが多くなってしまったという方は、筆者の周りにも沢山います。冠婚葬祭では「冠」「婚」よりも、法事やお盆のお墓参りなと先祖の霊をまつる「祭」と、葬儀・火葬・納骨までの「葬」の割合がどうしても増えていますね。そして自身の父や母が高齢で亡くなってしまう。近親でも亡くなってしまうのはいつでも急なことと捉えますから、人間として動揺は隠せません。しかし喪主ともなればつつがなく「葬」を執り行いたいという責任感も生じます。

「葬」に纏わることは沢山ありますが、近年はIT化などによる合理化が進み、費用面などを抑えることもできていることから、お葬式仲介サイトが沢山出てきています。その中でも今回はネット上でよく見かける「DMMのお葬式」をご紹介させていただきます。

 

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DMMのお葬式が注目される背景に日本の高齢化

DMMのお葬式のようなサービスが注目されている背景には日本社会の高齢化があります。世間では高齢化、高齢化と頻繁に言われ続けてきました。高齢化を意識すれば、やっぱり人が亡くなるということを併せて意識するでしょう。

高齢化という言葉が出てきたのは1950年代です。最初の日本国内の統計では200万人程度でしたが、1980年代に1000万人を超えた当たりから急激に伸び、2020年には3639万人となり、全人口の約3割が65歳以上となりました。

現在2021年の日本の人口は1億2484万人ですが、人口減少は2008年から始まっており、もちろんで少子化の影響もあって40年後の2060年には人口が約8800万人まで減少すると言われてます。また同じ2060年の65歳以上の高齢者は3381万人と推計されてますので、高齢者の数は若干減ると推測されるものの、割合としては全体の4割近くにもなると言われています。

高齢化は増々進んでいくとされているのです。 そういった少子高齢化に於いては、やはりITを駆使して効率化される「DMMのお葬式」のような仲介サービスが注目されているのです。

参考 財務省:日本の少子高齢化はどのように進んでいるのか https://www.mof.go.jp/zaisei/reference/index.html

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DMMのお葬式は終活・お葬式に必要な情報を提供

DMMのお葬式は用語集や記事で終活やお葬式に関する情報を提供しています。これは「お葬式」に関して、執り行ったあとに反省や後悔があり、「こうすればよかった」「ああすればよかった」ということがどうしても出てきてしまうという声が多く聞かれたからだそうです。

特に初めての喪主であったりすれば、こうすればよかった」「ああすればよかった」ということはある意味で避けられないかもしれません。最初で、しかも突然であれば無理もありません。一方で仲介会社もお客様に満足してもらえるよう、なるべくご納得していただけるように丁寧な説明を重ねてはいます。

それでも出てくる「後悔先に立たず」。「情報収集が足りなかった」という人は7割近くもいるとされています。

細かく「後悔」の項目があるようです。ある調査からピックアップしてみました。 「一般葬や家族葬といった大枠の選択」 「熟考された価格の検討」 「火葬場があるかなど、斎場の細かい執行範疇」 「納得いく寺院・僧侶を厳選」 「葬儀のスケジュール構成や進行」 「参列いただいた方への返礼品について」 「葬儀で振舞われる飲食について」 こういったことに関するさまざまな情報を「DMMのお葬式」は提供しています。

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「終活ねっと」から発展!ITCを駆使するお葬式仲介サービス「DMMのお葬式」

ITテクノロジーの発展により、「お葬式」にも合理化が進んでいます。「DMMのお葬式」のようなお葬式紹介サイトが増加しています。このようなサイトを「お葬式紹介サイト」「お葬式仲介サイト」と言っています。

総務省によるとITCサービス(ITにコミュニケーションの要素を含められたもの。PCだけでなくスマートフォンスマートスピーカーなどに応用される情報処理や通信技術の総称)はインターネットの利用動向も、モバイル端末の保有状況も割合がどんどん増えています。

2019年の調査によると、世帯におけるスマートフォン保有割合が8割を超え、個人におけるスマートフォン保有率は67.6%となっていますから、このサイトをスマホでご覧になってらっしゃる方も多いと思います。現在はスマートフォンで様々なことができます。お葬式に関する情報や手続きもスマホでかなりの部分ができる時代になっています。

その先駆けとも言えるサイトが2016年に始まった「終活ねっと」でした。「終活ねっと」の提供していたサービスをDMMが承継し、さらなるバージョンアップを図り、より利用しやすく、わかりやすくなったのが「DMMのお葬式」です。

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「終活ねっと」から業界最大規模に成長した「DMMのお葬式」

「DMMのお葬式」の前身である「終活ねっと」は2016年に当時東大現役生だった岩崎翔太氏がスタートさせています。

敏腕若手起業家がITを駆使して時代性にマッチした新しいサービスを開始させてたことで、当時は業界内で非常に話題となりました。 DMMは「終活ねっと」が始まった当初から注目し、当時から継続的に支援を行っていました。2018年に「終活ねっと」はDMMグループの傘下に入り、そのサービスを承継することになりました。現在「DMMのお葬式」は業界で最大級のWEB閲覧数を誇るサービスとなっています。

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終活ノートを記すことなども「終活ねっと」時代から推奨

高齢化でよく使われる言葉に「終活」があります。「DMMのお葬式」の前身「終活ねっと」は終活に関する書籍を出版していました。

終活とはよりよい人生の終わりのための活動です。定年退職後、平均寿命が伸びて、その間に考えることが沢山出来た時、自分のやり残したことを「終活ノート」「エンディングノート」に取っておく方が増えているといいます。

「終活」について、DMMのお葬式のオフィシャルサイトにある「終活お役立ちコラム」には多くの役立つ記事が掲載されています。エンディングノートの書き方やエンディングノートと遺言書の違いなどは知っておきたいのではないでしょうか。

エンディングノート」は訪れる死に備えて思いを込めて様々な情報や希望を書き記しておくものです。自身の基本情報、財産・資産、相続・遺言、友人・知人、その他連絡先や身の回りのことなど。「エンディングノート」は残された家族にとってはその後の判断状況において非常にありがたいもので、遺言よりもさらに具体的に広範囲に渡って書き記しておけます。人生の締めくくりに相応しい行いですし、そもそも老後の生き方がより明るくなります。

残された時間で「エンディングノート」を取ってみようと考えた人がどうやって書いたら良いのか、という情報が「DMMのお葬式」にあるといえます。

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「終活」とはなにか考えさせるよい映画『私のちいさなお葬式』

「終活ねっと」「DMMのお葬式」などを調べ、まとめていく中で私も終活を考えました。近年公開された映画で終活に関して、興味深い映画がありました。2019年末に公開されたロシア映画『私のちいさなお葬式』です。 「ロシアの小さな村で余生を送っていた元教師で73歳のエレーナ。そんな彼女に医師は非情な余命宣告を伝える。エレーナは都会に住む息子や周辺に迷惑をかけまいと自分自身でお葬式準備を始める」という冒頭のストーリーから涙あり笑いありのヒューマン・コメディ。

終活の行方はどうなるのか。「本当に必要なこと」とはなんなのかを考える上で必ず参考になる部分があります。終活を意識した上での心の潤いにおすすめしたい作品です。

まとめ

東京大学の学生が在学中に設立したお葬式を仲介してくれる「終活ねっと」はDMMがそのサービスを承継し、さらにバージョンアップさせ、「DMMのお葬式」としてリニューアルされましたお葬式に関する多くの情報を提供しており、利用者が「もっとこうすればよかった」というような後悔をしないお葬式仲介サービスを提供しています。DMMの持つネットワークとノウハウで終活・お葬式仲介サービスはさらに向上するでしょう。

企業概要

サービス名:DMMのお葬式

事業内容:お葬式をメインとした終活の情報ポータル

運営会社:株式会社DMMファイナンシャルサービス

住所:〒106-6224 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 24階

代表取締役:島津勇一

資本金:1,000万円

設立日:2020年3月

お葬式に関するお問い合わせ先電話番号:0120-641-026

ホームページ:https://www.dmm-fs.co.jp/inquiry/

 

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