あしたのビジネス研究所

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東新住建について調査してみました!戸建が欲しい方必見!戸建住宅建築で人気企業

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映画やテレビのホームドラマで、一戸建ての家が登場した時、「こんな大きな家に住みたいな」という風に思ってしまう方も多いのではないでしょうか。「子供の成長や家族構成に合わせて、希望する家が建てられる」「賃貸よりも面積が広い場合が多い」「防音性が高く、プライバシーが守られている」「集合住宅よりも資産価値が残りやすい」などの観点から、今でも一戸建ての人気は現在です。

一戸建ての物件でも、新築の場合二つの考え方があります。一つは注文住宅で、どんな家にしたいか、内装などを工務店ハウスメーカー、建築事務所と話し合い、一から作っていきます。もう一つは、分譲住宅という方法です。まとまった土地に、同じタイプの家が複数件建てられた状態で、消費者に販売する方法です。

それぞれ、メリット、デメリットがあり、悩ましいところですが、現在注文、分譲とも異なる、第三の戸建て住宅建築があることをご存知でしょうか?

今回は、新しい形の住宅を提案する東新住建について調査を行いました。

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東新住建

東新住建の戸建は分譲住宅とも注文住宅とも違う?スケルトンオーダーって?

東新住建は、注文住宅、分譲住宅とは異なる第三の方法を提案しています。それは、スケルトンオーダーです。名前を聞いただけでは、想像しにくいですが、簡単に説明すると、外観は分譲住宅同様決められていますが、内装やレイアウトは、着工前であれば、自由度が高くオーダーが可能です。

つまり、注文住宅、分譲住宅をハイブリットさせたものがスケルトンオーダーなのです。スケルトンオーダーは従来の方法に比べて、以下のようなメリットがあります。

  • 価格帯:費用感として、2,500万円〜4,000万円のため、注文住宅よりも安く建築することができます。

  • 外観:注文住宅と異なり、外観を変更することはできませんが、自由度が高いデザインを選ぶことができます。

  • 建物の坪数:分譲住宅の相場が28~32坪に対して、スケルトンオーダーの場合は38~40坪になっています。

  • 期間:注文住宅の場合、土地を探すだけで1年以上かかる場合がありますが、スケルトンオーダーでは、契約から約3ヶ月引っ越し可能

さらに、スケルトンオーダーの場合、子供の成長に合わせて、子供部屋を新しく作るなど、年月が経つにつれてのカスタマイズが可能となっています。長く使うものだからこそ、間取りを変化できるのはありがたいですね。

東新住建

やっぱり気になる耐震対策 !東新住建の耐震対策とは

住宅を建てるとき、確認しておきたいのが耐震対策です。阪神淡路大震災東日本大震災で学んだ教訓を活かし、東新住建の住宅では、独自の地震対策が行われています。

東日本大震災の時、千葉などの関東圏で怒ったのが液状化現象です。地震によって、地下水位の高い砂地盤が液体化してしまうため、仮に建物の倒壊を防ぐことができても、根こそぎ住宅がなくなる危険性があります。

こうした被害を防ぐために、東新住宅は砕石パイル工法という独自の地盤改良技術を持っています。砕石パイル工法とは、水はけのよい砕石を地面に開けた複数の穴に詰めることで、地盤を固める方法です。実際に東日本大震災の際、砕石パイル工法を行っていた住宅は最小限の被害に収めることができました。

倒壊に関しても東新住建は独自の対策を行っています。それが、4.3倍2×4工法です。この工法は、2×4工法という耐震対策を元にしています。2×4工法が採用された住宅は、阪神・淡路大震災東日本大震災でもほぼ倒壊しなかったというデータも出ています。具体的に説明すると、4.3倍2×4工法は均一サイズの角材と合板を接合して作られるパネルで、内部を組み立てる方法ですが、これを用いることで、従来の約6.6倍の耐震性を保つことができます。パネルも自社工場で制作しており、厳しい品質管理のもとで生み出されています。

さらに、東新住建は脱炭素社会に向けてサステナブルな住まい作りを積極的に展開しています。国産の木材や地元の天然石の活用、太陽光パネルによる自然エネルギーの普及など、SDGsの取り組みに参画し、人にも環境にも優しい家づくりを目指しているようです。

東新住建

不動産収益に興味がある方にお勧め!東新住建のメゾネット構造賃貸

東新住建は、新しい住居の建築だけではなく、賃貸住宅事業も行っています。特徴として、メゾネット住宅の賃貸事業を取り扱っていることです。

メゾネットとは、「一つに住宅内に階段があり、2回以上の階層で建てられた住居」を意味します。普通のマンションアパートの場合、生活音などの騒音問題、プライバシー保護のため、窓が開けにくい、共用スペースの老朽化などの心配要素がありますが、メゾネット物件はこれらの問題を解決することができるのではないでしょうか。

メゾネット物件は一般的な賃貸に比べて、高いノウハウが求められ、コストもかかるため、数は多くありません。そのため、すぐに満室になるなど、高い人気を誇っています。そのため、資産価値が下がりにくく、投機目的としても利用することができます。

実際に、東新住建でメゾネット物件のオーナーには、安定経営の手応えをつかみ、12棟の経営者になった人や建築後にすぐ、全室満席となったケースなどもあるそうです。

 

東新住建

東新住建ではメゾネットタイプの賃貸住宅「ザ・借家」を建築

メゾネットタイプの住居は賃貸物件としても人気があり、住居率が高いのが特徴です。プライベートも保たれますし、集合住宅で最も多いトラブルの騒音の心配も低いのです。東新住建のメゾネットマンションは臨家との境界壁の防音対策も優れています。また、軒数も需要と比べて少ないため長期的な高入居率が期待出来、そのため安定した資産価値も期待できるでしょう。希少物件であるため、立地が駅から離れていても入居率は高いそうです。

東新住建のメゾネット住居は、耐震性に優れた木造の2×4工法で建てられています。2×4工法で建てられた建物は耐震性が非常に高く、1995年の阪神淡路大震災時に、2×4工法の住宅は「96.8%が生活に支障なし。全壊・半壊はゼロ」だったという検証結果が出ています。長期的な視点で見て、住居が災害に強いということは資産を守ることに繋がると言えます。

2世帯住宅。東新住建の「DUPレジデンス」とは?

東新住建のデュープレジデンスは、「親子の2世帯がお互いに生活のプライベートを確保しながら、2世帯住宅に住みたい」というようなニーズには最適といえるのではないでしょうか。デュープレジデンスは1棟に2世帯だけのメゾネットマンションです。1世帯の住居スペースには2人程度の居住者を想定して設計されています。ロケーションを駅近エリアに限定して建てられる前提です。生活に必要な物を見直したコンパクトな設計で、リーズナブルなと言える価格を実現していると言えるでしょう。快適でストレスフリーな都心生活の実現を考えて造られています。多様化する生活形態のニーズに応える、新しいカタチの住まいといえるでしょう。

一般的なマンションでは角部屋は、価値の高い人気プランとして扱われています。メゾネットタイプで1棟2戸のデュープレジデンスでは、すべてが角住戸となります。どの住まいも快適な通風や採光を得ることができます。住人数が2世帯だけなので、プライバシー性が高く、落ち着いた暮らしが期待できるのは特徴でしょう。

遮音性の高い二重壁構造を採用している点も評価できます。臨家との境界壁には吸音性に優れた高性能グラスウールが使用されています。さらに壁の間に空気層を設けることで、生活音の侵入を防いでいます。メゾネット構造なので、上下階の住人の音も気にする必要はありません。騒音のストレスから解放されます。

東新住宅では「建物の建設」と「不動産管理」の両方を1社で担っています。このため、入居者からの声を日常的に聞くことが出来ます。それを企画運営にフィードバックしています。「DUPレジデンス」や「ザ・借家」も建設から管理までを包括して経営する体制から生まれたものでしょう。住居者の安心安全を求める声が、具現化された形と言えるのかもしれません。

東新住建の開発した「発電シェルターハウス」とは?

東新住建自然エネルギーを活用した住宅造りを積極的に進めています。エコへの関心が高まっていく世の中の流れにも沿う形で、2015年には「発電シェルターハウス」を開発しました。太陽光発電システムを標準仕様とした、次世代のPV住宅です。

東新住建の発電シェルターハウスの特徴は、まず高い発電量が挙げられます。東新住建独自の「4.3倍2×4工法」と「砕石パイル工法」による高い耐震性と、太陽光パネルの最適な設置により、標準装備で3kWと高い発電量を実現しています。高い耐震性の実現により、地震の際にも安定性を保ちながら、太陽光パネル発電効率を最大化することを狙っています。

高い発電量を持っている「発電シェルターハウス」は、日中の余剰電力を効率的に活用し、発電した電気の一部を電力会社に売電することも可能です。発電収入によって経済的な不安要素を軽減することは、安心したゆとりをもたらすことに繋がるでしょう。

停電時でも蓄電池に蓄えた電気を使用できるため、夜間や停電時・災害時にも安心です。発電シェルターの躯体は「4.3倍2×4工法」と「砕石パイル工法」による高い耐震性があります。地震などの自然災害に対して、家族の安全を守ることが可能でしょう。災害が起きても健康に生活が続けられることは、心安らかな暮らしの実現に重要と言えます。

発電シェルターハウスの価格は、タイプやオプションによって異なりますが、2,500万円からとなっています。市場に導入して以来1,000棟以上を供給しています。東新住建は長く家族が安心して暮らせる住宅を提供することを目指しているとのことです。東新住建は価格を抑えるために、生活に必要なシンプルな設計にしており、専属工場によって2×4パネルを自社生産。オンライン販売に特化することによって広告費・人件費を削減しています。このような見直しによって販売価格を抑えることを実現しているといいます。

東新住建 発電シェルターハウスの特徴

東新住建の発電シェルターハウスでは、ZEH(Nearly Zero Energy House)の基準を満たした高性能な住宅も提供しています。この基準を満たすことで、住宅のエネルギー消費量を極力削減し、地球環境への貢献を目指しています。また、デザイン性にも配慮されており、太陽光パネルを屋根に一体化させるなど、美観と機能性を両立させています。このようなデザインは、環境に配慮しつつも快適な生活空間を提供することを可能にしています。

東新住建の発電シェルターハウスは、環境への配慮が重視されています。CO2排出量を削減することで、地球温暖化や環境破壊などの問題に貢献することを目的としています。また、発電した電気の一部を電力会社に売電することで、家計の節約にも繋がります。これらの特徴により、東新住建の発電シェルターハウスは、持続可能な未来の実現に向けた重要な一歩となっています。

東新住建

東新住建の発電シェルターハウス

建築後の不安がある。。。東新住建のアフターサービスと保証

東新住建では、購入後も安心して生活を送ってもらうために、最長60年のアフターフォローが用意されています。購入後3ヶ月〜10年目まで、無料での点検を行ってもらうことが可能です。

  • 建具点検・調整
  • アルミサッシ点検・調整
  • 床下のシロアリ点検

なども点検時に相談することが可能です。また10年目以降も有償ですが、修繕工事なども実施されます。

さらに、万が一東新住建が倒産した場合でも、

  • メンテナンスやリフォーム⼯事業者のご紹介
  • 図⾯等の複製データの保管と開⽰
  • 住宅に関するお問合せ窓⼝のご提供
  • 引渡⽇から1年⽬の定期点検の実施
  • 有償点検の⼿配と点検結果に基づくアドバイス

などの保証が用意されています。

 

東新住建

東新住建のお客様の評判や口コミは?

東新住建に対して、ネット上では以下のような口コミが載せられています。

  • アフターサービスも親切で、不具合など連絡しましたら大工さんを伴ってお越しいただき、不具合の原因解説、作業所要時間予想など素人にもわかるように話していただき、その場で直していただけました。
  • 定期的な点検や修理依頼等のレスポンスは早く、特に大きな不満は感じていません。
  • マイホームを建てた当時は子供がまだ小さく、2人とも男の子なので自由に伸び伸びと動き回れるマイホームを希望していました。それまではマンションに借り住まいだったこともあり近隣への騒音等にかなり気を遣って過ごしていたので、新しい家では気を遣わず走り回れるようにと、子供部屋にこだわりました。成長するにつれ友達をたくさん連れてくるようになりましたが、大きな空間で伸び伸びと遊ぶことができ、夏場や冬場などの外遊びが難しい時期でも困ることがありませんでした。

購入後の点検や修理に関するレスポンスの早さ、希望する間取りやレイアウトを叶えてくれるところが、好評のようです。

東新住建

東新住建についてのまとめ

東新住建は、どうすれば人が安心して暮らすことができるのかを第一に考え、さまざまなサービスを提供している会社でした。さらに、循環型社会を見据えて、新しい住まいの形を提供していくのではないでしょうか。

東新住建の住宅や賃貸オーナー制度に興味を持った方は、ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか。

会社概要

商号:東新住建株式会社

所在地:〒492-8628愛知県稲沢市高御堂一丁目3-18

コーポレートサイト:https://www.toshinjyuken.co.jp/

 

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